沿革
HISTORY
沿革
1951年8月 | 東京都三鷹市に金銀鍍金研究室創立 |
1952年10月 | 東京都小平町(現: 小平市)に研究室移転 |
1956年11月 | 有限会社 西原表面加工所に改組、トランジスタその他半導体部品の量産開始 |
1960年3月 | 株式会社に組織変更、小平工場及び設備を増設 |
1965年4月 | SABめっき発明(光沢半田電気めっき)、半導体、電子部品及びプリント配線板のめっきに新分野を開拓 |
1969年3月 | ニシハラ理工に社名変更、埼玉県入間市に狭山工場新設 半導体、電子部品の量産自動化を達成 |
1984年6月 | 佐賀工場を新設し、ICリードフレームのめっき量産を開始 |
1985年5月 | フープ材の高精度ストライプめっき技術(STP)を確立 |
1996年3月 | 鉛環境対策としての新接合材料錫合金めっきを開発 |
1997年10月 | 本社及び狭山工場ISO9002認証取得 |
1998年9月 | 鉛フリーめっきの量産を開始 |
2002年11月 | ISO9001 全社ISO認証取得 |
2003年11月 | Pbに代わるSnBiめっきに関する特許取得(特許第3492554号) |
2003年12月 | ISO14001 全社ISO認証取得 |
2006年9月 | コネクター向け部分Auめっきの量産を開始 |
2006年1月 | 資本金を7,620万円に増資 |
2008年7月 | 経済産業省より『元気なモノ作り中小企業300社』に選出 |
2009年7月 | 関東経済産業局より異分野連携新事業分野開拓計画「高精度マスキング方式による部分めっきの開発と事業化」認定 |
2012年7月 | 社団法人日本プラントメンテナンス協会よりTPMチャレンジ賞を受賞 |
2014年1月 | TAMA産業活性化協会より「環境配慮ものづくり大賞」を受賞 |
2015年2月 | 多摩信用金庫主催「多摩ブルー賞」優秀賞と経済産業省関東経済産業局長賞を受賞 |
2016年7月 | コネクタへのウィスカ対策Ag-SnBiめっきに関する特許取得(特許第5964478号) |
2017年10月 | 社団法人日本プラントメンテナンス協会よりTPM優秀賞カテゴリーBを受賞 |
2018年9月 | 佐賀工場 新建屋立地協定締結式 |
2020年2月 | 佐賀第二工場竣工 |
2022年2月 | IATF 16949 全社IATF認証取得 |
関連リンク

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