代表挨拶
PHILOSOPHY

代表取締役社長 西原 敬一
IoTやAIを活用した産業用ロボットや自動運転の車など、実世界と仮想世界を相互に連携させるシステムが多くの分野で広がりを見せています。ニシハラ理工は、それらを円滑に稼働させるために必要な機能を半導体、電子部品のめっき加工を通してその一翼を担っています。
技術の進歩は著しく、信頼性と耐久性、コストパフォーマンスが同時に求められる中、基礎技術の開発をはじめとして、量産に必要な装置の設計・製作から生産管理システムに至るまで、めっきに関する独自の基盤を創り上げています。
そこから生まれたお客様の生産工程に直結したご提案を”Process Support Engineering“として、製品の企画から開発、製造、組立に至るまでのあらゆるプロセスで高付加価値が実現できる技術とサービスを提供しています。
「人」と「技術」はニシハラ理工の企業文化です。創業時から60有余年、その過程で培われた伝統や考え方が多くの「人」によって引き継がれ、新たな「技術」の中にいきづいています。 私たちは輝けるミライに向かって「信頼される技術と誠意」を理念に、さらに企業文化を高め、「人」と「技術」でお客様の夢をカタチにするチャレンジを続けて参ります。
経営理念

経営方針
- 技術をもって豊かな社会の創造と発展に貢献する
- 品質第一をもってお客様に最大の満足と安心を提供する
- 誠意をもって行動し、信頼される企業活動を実践する
- 環境保全を通して地域社会との共存をはかる
- 互いに尊重し、理解と協調の中で自己を実現する
- ニシハラ理工株式会社は、急速に電子化される社会への対応やさまざまな分野で広がりをみせる半導体・電子部品の信頼性向上に、積み重ねた技術と『ものづくり』に対する情熱で、エレクトロニクス・ワールドに貢献してまいりました。 地球環境・ecoに関心が高まる中、『お客様の声』を大切にし、創業時より揚げております『信頼される技術と誠意』を胸に、これからも価値ある技術と安心・安全を提供してまいります。